人生折り返し焦燥日記

人生半分くらい生きちゃったことに気付いて焦ってる人のブログ

2021/10/07(木)

曇り

5時半くらいに一度目が覚めたような気がするけど、二度寝して7時ちょっと前に起床。気温が下がると言われていて、その通りここ何日かに比べると暑さが和らいだ。天気が悪いとあまり寝起きが良くない。それでも外を歩いてると蒸し暑さを感じた。今年の自分の暑がりっぷりは更年期の入口を感じてしまう。

 

◆朝食 

ホットサンド、コーヒー

◆出社 

8:50

◆退社

12:15(午後半休)

◆昼食 

濃厚月見マック、ポテト、月見マックシェイク

◆おやつ 

ジンジャーエール(@かもめ)

◆夕食 

そうめん(味噌ベース、きゅうり・大葉・ゴマ・食べるラー油

 

午後半休を取っていたから、昼は今年食べていなかった月見マックを食べに。今年のノルマを達成した気分。雑貨屋などを見て散歩。家に戻りながら途中カフェで休憩しつつ、Factfulnessを読む。

今までこの本を読んでいて感じていた違和感が、今日解消された。世界は良くなっているとひたすらデータを羅列されても、実際まだ貧困も性差別あり取り残されている人がいるのに、世界は良くなったと喜ぶのは早いでしょう、というのが私が今まで読みながら思っていたこと。しかし今日読んだ箇所で、問題は解決されていないというのはその通りだとしたうえで、それでもここまで改善されたことは喜ばしいことであり、ここまでできたのだから、すべて解決することだって出来るという力にしなければいけない、ということが書かれていた。これでとても腑に落ちた。「ここまでできた」から、「でもまだダメだ解決できない」ではなく「だからもっと良くできる」と考えられるか。著者は自分のことをOptimistではなくPossibilistだと言っている。決して楽観して喜んでるわけではなく、これから良い方にも悪い方にもどっちにも転ぶ可能性はあるけれど、ここまで改善したことをきちんと見れば、良くできる可能性を信じられるってことなのかなと思う。しかしまだこの本の20%くらいしか読めてない。いつも眠くなってから読むから、一日数ページしか読めず。このままだと年内に読み終わるかどうか。

帰りに日経ウーマン購入。手帳の特集は興味ないけどいくつかの連載記事が読み応えあった。

帰ってからフランス語を1時間ほど。Youtubeのハチワレ先生っていう動画が、スキマ時間にできるいいボリュームで、仏検3級勉強中の人にはシンプルで分かりやすくて復習にもよいと思う。チャンネル登録者も視聴者もまだ全然いないけど、コツコツ見ていこうと思うから、続けてほしい。

22時半過ぎに寝ようとしてたところで大きな地震。揺れる前から地響きでこれはやばいやつだと分かった。スマホの警報よりも揺れが始まる方が早かった。震度4。すごく大きく感じたけどそんなものか。しかしまたすぐ大きいのが来るかもしれない。最近買おうと思っていた非常食セットと、硬いインソールが入った防災スリッパを勢いでポチった。そんなことをしていたので、就寝は0時を過ぎてしまった。