人生折り返し焦燥日記

人生半分くらい生きちゃったことに気付いて焦ってる人のブログ

2021/10/10(日)

晴れ時々雨

7時起床。8時半くらいから30分くらい歩いて、駅ビルのオープンカフェで朝食。晴れていたので傘を持たずに出たが、急に強い雨が降ったりまた晴れたりと、変な天気。

 

◆朝食 

カフェのホットサンド、コーヒー

◆午前

朝食後そのままカフェで読書。駅ビルをうろついて、100均で少々日用品を購入。家に帰ろうと思ったが、昼も外で食べたくなったので電車に乗って出かけてしまった。

◆昼食 

ラーメン屋の担々麺、ごはん、水餃子

◆午後

おやつを買って帰宅。出雲駅伝を終盤だけ視聴。1位東京国際、2位青学、3位東洋。フジテレビの中継が尻切れトンボで、全校のゴールは見れず。

◆おやつ 

ミニクレープ

◆夕食 

なし

 

昼も食べ過ぎたのにおやつまで食べてしまったので、夕飯は無し。

18時からBSで青天を衝けを視聴。一度だけみるつもりだったが、あまりに良い回だったので20時からまた見てしまった。前回の郵便の始まりに続いて今回は廃藩置県と、現代の日本が成っていく様子がとても分かりやすく描かれていて面白い。こういう人たちのおかげで、今こんなに整った社会に生きていられるんだなとしみじみ思う。時々挟み込まれる岩倉具視や三野村利左衛門のキャラも楽しい。しかし今回は何と言っても、父親との別れのシーンで涙を流す吉沢亮さんの演技が素晴らしかった。これまでも、人が泣く演技を見て嘘くさいと思ったことは無いのだけど、今日は本当に、これが人が本気で泣く時の顔だ、と思った。恐らく本当に、演技ではなく本気で泣いていたのではないかと思う。父親の「渋沢栄一の父であることを誇りに思っている」という言葉がとても感動的で、父親役の小林薫さんあっての吉沢亮さんのあの演技だったのかなと思う。母親役の和久井映見さんもいつも通り優しくて素敵だった。思い出してもまだ泣けてくる。

ドラマが面白いのはいいことだけど、毎回見たあと気持ちが高ぶってしまい、寝るのが遅くなるのが困る。今週も、視聴後に廃藩置県大久保利通岩倉使節団・・・などとあれこれ検索していたら0時をまわってしまっていた。